8/1
ハイビスカスの日
『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』
ハイビスカスは夏に最盛期を迎えること、「ハ(8)イ(1)ビスカス」の語呂合わせから制定されました。『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』でリリーと寅さんが沖縄で過ごす暮らしとうまくいかない男女の機微をぜひご覧ください。
8/2
ハニーの日
『ハニーレモンソーダ』
「ハ(8)ニー(2)」の語呂合わせにちなんだ本日。そんな甘い日にぴったりな、胸キュンが止まらない青春ラブストーリーをお届けします。内気な自分を変えたいと願う女子高生・羽花と、レモン色の髪をしたクールな人気者・界。正反対な2人の距離が少しずつ縮まっていく様子は、まさにハニーのように甘く、レモンソーダのように爽快です。恋のときめきと青春の輝きがたっぷり詰まった、心が潤う一作をどうぞ。
8/3
はもの日
『秋刀魚の味』
夏の風物詩といえる魚、「はも」。関西では「はむ」「はみ」と呼ばれていたことから、「は(8)、み(3)」の語呂合わせで制定。小津監督の遺作『秋刀魚の味』で、同窓会で再会したかつての教え子たちと酒を酌み交わした教師が、「さかなへんにゆたかと書いて、鱧」と語るシーンは、身につまされるような人生を描いた名シーンです。
8/4
松本清張の命日
『砂の器』『ゼロの焦点』他
この日は社会派ミステリ界の巨匠・松本清張さんの命日です。推理小説の名作を多数世に送りだし、その多くが映画化されました。松竹では野村芳太郎監督が手掛けた『砂の器』『ゼロの焦点』をはじめ多くの傑作が映画化されています。人間の本性にぐっと迫る作品にぜひ触れてみてください。
8/5
タクシーの日
『TOKYOタクシー』
1912年の今日、東京・有楽町で日本初のタクシー会社が営業を開始したことにちなむ記念日。本作は、タクシーという「動く密室」を舞台に、運転手と乗客が織りなすドラマをユーモラスかつシニカルに描いた異色作です。行き先も事情も異なる人々を乗せて走る車内は、まさに現代社会の縮図。お馴染みの街並みが少し違って見えるような、タクシー移動の道中にふさわしい、味わい深い一作をお届けします。
8/6
ハムの日
『ヴィーガンズ・ハム』
「ハ(8)ム(6)」の語呂合わせにちなんだ本日。食卓の定番メニューをおいしくいただく日ですが、この映画を観た後は、ハムの味が少し違って感じられるかもしれません。経営難に陥った肉屋の夫婦が、ひょんなことから殺めてしまったヴィーガンの遺体をハムにして売ったところ、まさかの大爆売れ……。極上のスパイス(笑い)とタブーを恐れない設定が癖になる、新感覚のフレンチ・ブラックコメディです。
8/7
バナナの日
『こんな夜更けにバナナかよ』
「8(バ)」「7(ナナ)」の語呂合わせから制定。果物で輸入量一位を誇り健康にも良いバナナを食べて暑い夏を乗り切ってもらいたいという思いが込められています。『こんな夜更けにバナナかよ』で、体は不自由なのに、夜中に「バナナが食べたい」と言い出す自由な心の鹿野の生き方に、周囲の人々が迷惑がりながらも影響を受けていく実在の物語に感動してみてください。
8/8
妖怪の日
『ゲゲゲの鬼太郎』
民俗学者の柳田國男の誕生日にちなみ、妖怪文化を伝える本日。本作は、人間界を脅かす悪霊たちに、お馴染みの髪の毛針やリモコン下駄で立ち向かう鬼太郎の戦いを描く痛快アクションです。恐ろしくもどこか愛嬌のある妖怪たちが実写でリアルに蘇り、奇妙で妖しい世界へと誘います。夏の夜にぴったりな、世代を超えて楽しめる映画です!
8/9
ながさき平和の日
『母と暮せば』
1945年のこの日、長崎に原子爆弾が落とされました。それにより犠牲になった多くの人々の霊を慰め、世界平和を祈る日とされています。『母と暮せば』では、それから3年後、亡くしたはずの息子・浩二が母親のもとにひょっこり現れることから物語が始まります。束の間の楽しい時間と、親子の深い愛情の物語をご堪能ください。
8/10
鳩の日
『鳩の撃退法』
「は(8)と(10)」の語呂合わせにちなむ本日。『鳩の撃退法』は、直木賞作家・佐藤正午の同名小説を、藤原竜也主演で映像化した異色ミステリーです。天才小説家が書き上げる新作の内容が、現実の出来事と地続きに思えてくる——作中で象徴的に語られる“鳩”の正体とは? 鳩の日ならではの視点で楽しめる一作です。
8/11
山の日
『八つ墓村』
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨で制定された国民の祝日・山の日。『八つ墓村』は、戦国の世に落人武士が村人に惨殺されたという言い伝えを発端に、山あいの閉ざされた集落で連続する惨劇を描く、日本ミステリーの金字塔です。深い山霧に包まれた村の風景そのものが物語の不穏さを際立たせ、山の荘厳さと恐ろしさを同時に味わえる一作。山の日にこそ観たい、名作サスペンスです。
8/13
怪談の日
『怪談』『劇場版稲川怪談かたりべ』
怪談をエンターテインメントに確立させた稲川淳二氏が、「MYSTERY NIGHT TOUR 稲川淳二の怪談ナイト」20周年連続公演を記念して制定。『劇場版稲川淳二のかたりべ』で真夏の怪談話を楽しんだり、名作落語を原作にした『怪談』で恐怖の世界をご堪能下さい。
8/14
水泳の日
『人魚の眠る家』
水難事故の防止や、水泳競技の普及を目指して制定された本日「水泳の日」。本作は、プールで溺れて意識不明となった娘を前に、生と死の境界線で究極の選択を迫られる夫婦の姿を描くヒューマンミステリーです。水の事故が引き金となる物語だからこそ、夏休みシーズンの水辺のニュースが増えるこの時期に、静かに心に刺さる一作です。
8/15
終戦の日
『陸軍』
1945年のこの日、日本政府はポツダム宣言を受諾し、第二次世界大戦が終結しました。全国戦没者追悼式は1963年から行われ、戦没者を追悼し平和を祈念する日とされています。戦争に行く息子を見送る母の想いがラストシーンに込められた、映画史に残る感動シーンの「陸軍」をぜひともご覧ください。
8/18
高校野球記念日
『あさひるばん』
1915年の今日、第1回全国中等学校優勝野球大会(現・全国高校野球選手権大会)が開幕したことにちなむ本日。本作は、あと一歩で甲子園を逃した高校球児3人組が、30年の時を経てかつてのマドンナのために故郷・宮崎で再結集する、人情コメディです。中年になった3人の掛け合いに、青春時代の淡い恋心とほろ苦い挫折が重なり合います。夏の高校野球シーズンにふさわしい、じんわり心が温まる一作をお届けします。
8/19
俳句の日
『サイダーのように言葉が湧き上がる』
「は(8)い(1)く(9)」の語呂合わせにちなむ本日。本作は、コミュニケーションが苦手で、俳句以外では思ったことをなかなか口に出せない少年チェリーと、見た目のコンプレックスをどうしても克服できない少女スマイルが、ショッピングモールでの出会いをきっかけに少しずつ距離を縮めていく、劇場オリジナルアニメです。俳句という表現形式そのものが、恋の背中を押す装置になっているのが本作の魅力。俳句の日に、是非堪能してみてください。
8/20
親父の日
『父』
「0(お)、8(や)、2(じ)」の語呂合わせから、コーチ型親父のすすめを提唱するコーチングの会社が「親と子のコミュニケーション」を大切にしてほしいという思いを込めて制定。ちゃらんぽらんな親父と家族の交流を描いた、木下惠介監督最後の作品『父』で親子のコミュニケーションについて考えてみてください。
8/21
献血の日
『ババンババンバンバンパイア』
1964年の今日、輸血用血液をすべて献血で確保する体制を確立することが閣議決定されたことにちなむ本日。人気コミックを実写化した本作は、銭湯で働く450歳のバンパイア・蘭丸が、極上の「18歳童貞の血」を守るため、想い人を見つけた少年の恋を全力で阻止しようと奮闘するラブコメディです。血をめぐるドタバタ劇だからこそ、「血」という言葉に少し違う角度から目を向けたくなる一作。吉沢亮の振り切った怪演も必見です。
8/22
はいチーズ!の日
『恋愛寫眞 Collage of our Life』
「8(は)、1(い)、2(チー)、2(ズ)」の語呂合わせから制定。子供の飛び切りの笑顔を取る時に「チーズ」というと笑っているように見えることからこの掛け声が定着しました。死んだはずの彼女から手紙が届いたことから始まる、カメラマンの青年がニューヨークで経験するミステリアスな物語『恋愛寫眞 Collage of our Life』で写真で切り取るニューヨークの魅力を堪能してください。
8/24
歯ブラシの日
『釣りバカ日誌7(第8作)』
「歯(8)ブ(2)ラシ(4)」の語呂合わせにちなむ本日。シリーズ第8作となる本作では、突然の歯痛に見舞われた鈴さんが、偶然入った歯医者で、以前越前・若狭で出会った彩子と再会。これがきっかけで、ハマちゃんとの友情にまさかの危機が訪れます。
何気ない歯痛のエピソードが、師弟コンビ崩壊の危機にまで発展していくのが、本シリーズならではの人情味とおかしみです。歯にまつわる小さな出来事から始まる大騒動を、ぜひお楽しみください。
8/25
東京国際空港開港記念日
『男はつらいよ 寅次郎心の旅路(第41作)』
1931年の今日、羽田に日本初の民間航空機専用空港「東京飛行場」が開港したことにちなむ本日。全50作を数えるシリーズの中で、寅さんが初めて海外へ飛んだ記念すべき第41作です。ローカル線で出会った男に頼られるまま、成り行きでウィーンまで行くことになった寅次郎。芸術の都でも変わらぬマイペースぶりを発揮しつつ、現地ガイドの久美子との恋模様が描かれます。空の旅の記念日にふさわしい、寅さんの異文化奮闘記です。
8/26
世界犬の日
『きな子~見習い警察犬の物語~』
世界中のすべての犬たちへ愛と感謝を届ける本日。本作は、運動能力が低く警察犬になれないと言われ続けた実在のラブラドール・レトリバー「きな子」と、新米訓練士の主人公の奮闘を描いた、実話に基づく感動のドラマです。失敗を繰り返しながらも、お互いを信じてひたむきに夢へと向かう姿に胸が熱くなります。犬という存在の愛おしさと、特別な絆に心がじんわり温まる名作です。
8/27
寅さんの日
『男はつらいよ』
1969年8月27日、『男はつらいよ』第1作が劇場公開されました。テレビシリーズの反響が大きかったことから、山田洋次監督の発案で映画化。ここから、全50作まで続くシリーズとして愛され、”一人の俳優が演じたもっとも長いシリーズ”としてギネスブックに認定されるほどの国民的シリーズへと育っていく記念すべき日となりました。ぜひこの日は『男はつらいよ』を楽しみましょう!
8/28
テレビの日
『ジャッジ!』
日本初のテレビCMが放送された本日。本作の舞台は、世界一のCMを決める最高峰の広告祭です。上司から「自社のちくわのCMをグランプリにしろ」という無理難題を押し付けられた、落ちこぼれ広告マンの主人公。ハプニングだらけの偽装夫婦コンビが、世界中の曲者審査員を相手にハッタリと情熱で大逆転に挑む、ノンストップの爆笑お仕事エンターテインメントです。
8/29
焼き肉の日
『フード・ラック!食運』
「8(や)、き、2(に)、9(く)」の語呂合わせから制定。夏バテの人には焼肉でスタミナをつけてもらうことが目的。7月20日頃「土用丑の日」7月23日の「天ぷらの日」とともに「夏バテ防止の三大記念日」と言われているそう。『フード・ラック!食運』は肉が主役の映画です。観ると夏バテも解消されますよ。
8/30
五社英雄監督の命日
『陽炎』
『226』他
時代劇の名匠として知られる五社英雄監督は、1992年のこの日に亡くなりました。テレビから映画に転身した映画監督第1号とされる五社監督は、テレビ時代劇「三匹の侍」を筆頭に数々の名作を残し、松竹でも多くの作品を残しました。『陽炎』『226』など、人間の情念を描く五社監督の美学をぜひご堪能下さい。
8/31
野菜の日
『リトル・フォレスト』
「8(や)、3(さ)、1(い)」の語呂合わせから、栄養価が高くて美味しい野菜をもっと知って食べてもらいたいという思いを込めて制定されました。旬の食材を生かした自給自足の暮らしを丁寧に描いた『リトル・フォレスト』で生きる元気をもらってください。




































