©2018「人魚の眠る家」製作委員会
人魚の眠る家
- 公開年月日
- 2018年11月16日
- キャスト
- 篠原涼子
西島秀俊
坂口健太郎
川栄李奈
山口紗弥加
田中哲司
斉木しげる
大倉孝二
駿河太郎
ミスターちん
遠藤雄弥
稲垣来泉
斎藤汰鷹
荒川梨杏
荒木飛羽
田中泯
松坂慶子
- スタッフ
- 原作:東野圭吾「人魚の眠る家」(幻冬舎文庫)
脚本:篠﨑絵里子
監督:堤幸彦
撮影:相馬大輔
照明:佐藤浩太
美術:磯見俊裕
音楽:アレクシス・フレンチ
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
ミステリー・サスペンス
人間ドラマ
- 本編尺
- 120分
- カラー
- カラー
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 2018年
Introduction(作品紹介/概要)
東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれ、その衝撃的な内容に話題沸騰、累計110万部を突破した東野圭吾の禁断のベストセラー小説を映画化。離婚寸前の夫婦のもとに、ある日突然、届いた知らせ。「娘がプールで溺れた――」。愛するわが子は意識不明のまま、回復の見込みはないという。奇跡を信じる夫婦は、ある決断を下すが、そのことが次第に運命の歯車を狂わせていく――。日本映画界の鬼才・堤幸彦監督が自らの集大成として挑む意欲作。
Story(あらすじ)
二人の子を持つ播磨薫子(篠原涼子)とIT機器メーカーを経営する夫・和昌(西島秀俊)。すでに別居状態の夫婦は、娘の小学校受験が終わったら、離婚することになっていた。
そんなある日、二人の元に悲報が届く。娘の瑞穂(稲垣来泉)がプールで溺れ、意識不明になったというのだ。医師から「脳死の可能性が高く回復の見込みはない」と言われ、二人は「脳死」を死として受け入れ、臓器提供を希望するか、心臓死をただ待つのかという、生かすか、死を受け入れるか、究極の選択を迫られる。
奇跡を信じる夫婦は、ある決断を下すが、そのことが次第に運命の歯車を狂わせていくーー。
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