松竹の2000本以上の映画作品から、オススメ映画をご案内

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エイプリルフール

『交換ウソ日記』

ヨーロッパが発祥と言われる、この日は嘘をついても良いとされている日。自分宛ではないラブレターをきっかけに、学校一モテる男子と秘密の交換日記を始めることになった主人公・希美の嘘だと言い出せない想いと彼に恋する思いがピュアすぎる『交換ウソ日記』で学生時代のキュンキュンする恋を思い出してみては。

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国際子どもの本の日

『MARCO 母をたずねて三千里』

デンマークの童話作家アンデルセンの誕生日にちなんで制定。エドモンド・デ・アミーチスの原作を元に、イタリア・ジェノヴァから出稼ぎに行った母を訪ねてアルゼンチンまで旅をする少年マルコを描いたアニメーション『MARCO 母をたずねて三千里』。70年代にテレビアニメーションとして放送された当時から、号泣必至の感動作です。

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城の日

『超高速!参勤交代』

「4(し)、6(ろ)」の語呂合わせから姫路城を有する兵庫県姫路市観光課が制定。幕府から突然の参勤交代を言い渡された弱小貧乏藩が、知恵と工夫で立ち向かう!エンターテインメント時代劇『超高速!参勤交代』で江戸時代ならではの苦労を楽しんで観て下さい。

4/8

忠犬ハチ公の日

『HACHI 約束の犬』

忠犬ハチ公が亡くなったのは3月8日ですが、銅像が建てられた日として4月8日は「忠犬ハチ公の日」に制定されました。ハチ公の物語を映画化した『ハチ公物語』はもちろん、ハチ公の物語をハリウッドでリメイクした『HACHI 約束の犬』も併せてぜひお楽しみください。

4/12

世界宇宙飛行の日

『おかえり、はやぶさ』

1961年のこの日、世界初の有人宇宙衛星船のヴォストーク1合が打ち上げられました。この出来事で、人類が宇宙を探査する道が開けました。人は乗っていませんが、日本の小惑星探査機はやぶさが奇跡の生還を遂げる『おかえり、はやぶさ』で宇宙へのロマンに思いを馳せてみてはいかがでしょう。

4/14

フレンドリーデー

『一週間フレンズ』

新学期、新入学、新社会人など、新しくスタートを切る4月に、新たな友人を作り絆を深める日。一週間しか記憶が持たない女の子を好きになった主人公が、毎週「友達になってください」と声をかける感動作『一週間フレンズ。』で、何度でも友達になるピュアな恋を味わってみて下さい。

4/19

地図の日

『大河への道』

1800年のこの日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発しました。千葉県香取市の市役所職員が、郷土の偉人である伊能忠敬をモデルにした大河ドラマ制作の企画を通すために奔走する『大河への道』で、伊能忠敬と日本地図完成に隠された真実を味わってください。

4/22

よい夫婦の日

『60歳のラブレター』

「よ(4)い夫婦(22)」の語呂合わせから。人生の節目を迎えた3組の夫婦たちを描いた『60歳のラブレター』は、良い夫婦ってなんだろうと考えるきっかけになる映画です。ぜひこの日に観てみてはいかがでしょう。

4/23

野村芳太郎監督誕生日

『砂の器』『八つ墓村』『張込み』

この日は野村芳太郎監督の誕生日です。野村監督は、映画監督・野村芳亭の息子であり、ご自身も映画監督として実に様々なジャンルの作品を多く残した偉大な監督です。特に、『張込み』や『ゼロの焦点』などの松本清張原作は傑作の呼び声高く、サスペンス映画の巨匠と呼ばれています。サスペンス以外にも多彩な傑作を残しており、ぜひその才能の幅広さに触れてみてください。

4/24

植物学の日

『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』

1862年のこの日、「日本の植物学者の父」と呼ばれる牧野富太郎が生まれました。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』では、一人暮らしのさやかの前に突然現れた青年・樹が、身の回りに生えている野草を使った手料理をふるまってくれます。植物の愛おしさと温かい暮らしを感じたくなったらぜひご覧ください。

4/28

象の日

『象の背中』

1729年のこの日、現在のベトナムからの献上品として象が贈られました。象は長崎に到着した後、江戸まで歩いて移動し、8代将軍吉宗公がご覧になったそうです。余命半年の主人公が、残りの人生をどう生き、何を大切にするか、人生はかけがえのないものだと教えてくれる感動作『象の背中』で、人生や歴史ロマンなど、様々思いを巡らすのもよいかもしれません。

4/29

昭和の日

『愛と誠』

今日は国民の祝日の一つである昭和の日です。昭和を代表する漫画原作者・梶原一騎による『愛と誠』で、この時代が持つ熱さや情熱に触れてみて下さい。

4/30

図書館記念日

『耳をすませば』

1950年のこの日に図書館法が公布されたことから、図書館記念日となりました。本が好きな少女・雫が、図書貸し出しカードでいつも名前を見かけることから始まる恋を描いた少女コミックの名作『耳をすませば』で、中学時代の甘酸っぱい恋や、夢に向かって頑張る気持ちを思い出してみて下さい。

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