©2016「植物図鑑」製作委員会
植物図鑑 運命の恋、ひろいました
- 公開年月日
- 2016年6月4日
- キャスト
- 岩田剛典
高畑充希
阿部丈二
今井華
谷澤恵里香
相島一之
酒井敏也
木下隆行
ダンカン
大和田伸也
宮崎美子
- スタッフ
- 原作:有川浩「植物図鑑」(幻冬社文庫)
脚本:渡辺千穂
監督:三木康一郎
撮影:板倉陽子
照明:木村匡博
美術:AKI
音楽:羽毛田丈史
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
ラブストーリー
- 本編尺
- 112分
- カラー
- カラー
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 2016年
Introduction(作品紹介/概要)
『図書館戦争』『阪急電車』など数々の作品が映像化されている有川浩の人気小説を、EXILE/三代目J Soul Brothersのパフォーマーである岩田剛典と高畑充希の主演で映画化したラブストーリー。突然現れた謎の青年と同居する事になった少女の恋の行方が描かれる。メガホンを握るのはテレビのバラエティ番組なども手掛ける三木康一郎。
Story(あらすじ)
東京で一人暮らしをしている23歳のさやか(高畑充希)は仕事もプライベートもなんだかうまくいかない。2月のある寒い夜、コンビニからの帰り道、アパートの前でお腹をすかせて動けなくなっている、見ず知らずの若い男性・樹(岩田剛典)に遭遇する。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。噛みません、しつけのできた良い子です。」酔っぱらっていたさやかはどうせ夢の中のできごと、と、子犬を拾うように、お腹をすかせた樹を家にあげ、カップラーメンを食べさせ、シャワーを貸す。翌朝、いつの間にか眠ってしまっていたさやかが目を覚ますと、キッチンには樹がありあわせの材料で作った朝食が並べられていた。自炊や手作りの料理とは無縁の生活を送っていたさやかは、朝食のおいしさ、あたたかさに思わず涙を流してしまい「行くところがないならうちにいなよ」と言ってしまう。そして樹に家事全般を担ってもらうことを条件に「半年間」という期限付きの同居生活が始まる…。
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「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」のちょっといいセリフ
お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?
- セリフを選んだ理由
- マンションの前で行き倒れていた樹(岩田剛典)が、さやか(高畑充希)に声をかけたセリフ。共同生活を始めることになった二人の、運命的な出会いのシーン。