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釣りバカ日誌3(第3作)
- 公開年月日
- 1990年12月27日
- キャスト
- 西田敏行
三國連太郎
石田えり
五月みどり
谷啓
戸川純
加藤武
前田武彦
笹野高史
丹阿弥谷津子
- スタッフ
- 原作:やまさき十三(作)/北見けんいち(画)
脚本:山田洋次/堀本卓
監督:栗山富夫
撮影:安田浩助
照明:粟木原毅
美術:重田重盛
音楽:中西俊博
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
コメディ
- 本編尺
- 96分
- カラー
- カラー
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1990年
- ロケ地
- 静岡県 賀茂郡・西伊豆
Introduction(作品紹介/概要)
大人のお色気あふれる五月みどりをゲストに迎えた第3作。スーさんに隠し子疑惑? 終戦間際、スーさんの淡いロマンスの想い出。さらに、ハマちゃんが雪子をスーさんの“落としだね”と勘違いした事から、事態はあらぬ方向へと。さらに、鈴木建設リゾート開発に反対する雪子と、会社の仕事の間で苦悩するスーさんの男の純情が描かれる。
Story(あらすじ)
出世よりも釣りが大事という鈴木建設のダメ社員・浜崎伝助の唯一の悩みは、愛妻みち子さんとの間に子供がいないこと。それを知った伝助の釣りの弟子・社長の鈴さんは、伝助を元気づけようと週末の釣りに誘う。二人が行った伊豆の星ヶ浦は、鈴さんにとって昔の恋人・好子と過ごした思い出の場所。そこで鈴さんは好子の娘・雪子(五月みどり)と偶然出会い、妙子がすでに他界していることを知る。しかもリゾート開発により妙子の墓がなくなってしまうというのだが…。
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「釣りバカ日誌3(第3作)」のちょっといいセリフ
私はね、ハマちゃんが二枚目じゃないから好きになったのよ。
- セリフを選んだ理由
- 「スーさんは若い頃ハンサムだったでしょうね」、と言われて焼きもちを焼いたハマちゃんにみち子さんがかける言葉。やさしさに溢れています。