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『ブラック・デーモン 絶体絶命』DVD発売&好評配信中!思わずハマる“サメ映画”3選

根強い人気を誇りつつ、今またひそかにブームのサメ映画。一言で「サメ映画」と括ってもぶっ飛んだ設定のパニックムービーからシリアスなものまでその内容は多岐にわたっているのも魅力のひとつです。

サメが陸を泳ぎ襲ってくる⁉画期的なシチュエーション・パニック・ムービーの『ビーチ・シャーク』。社会現象ともなったホラー映画『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のジョン・シルクがプロデュース、メガロドンのインパクトで話題になった『ブラック・デーモン 絶体絶命』。ゾンビ地獄と化した島でサメとゾンビ、生き残った人間たちによる、三つ巴の戦いを繰り広げる『ゾンビシャーク』!

「サメ映画」再ブームの今、ぜひ観ておきたいおすすめのサメ映画3選をご紹介します!

特集作品

ビーチ・シャーク

地震によってできた海底の亀裂。そこから、太古の捕食者が姿を現した…
静かな島、ホワイトサンドでは、地元の若者たちがビーチでパーティーをしていた。そのうちの一人が、引きちぎられた手だけを残して姿を消す。どうやら、サメにやられたようだが、発見された場所は満潮のラインをはるかに上回っていた。
市長の不良息子・ジミーは、故郷のホワイトサンドに戻ってきていた。町を活気づけるため、(そして、ギャングからの借金返済のため)大規模なパーティー“サンドマンフェスティバル”の開催を計画していた。
ある日、ジミーは、元カノであり、現在は副保安官となったブレンダに出くわす。ブレンダと、彼女の保安官の兄は更なるサメの被害を懸念して島のビーチを閉鎖しようとしていた。
サメの被害が相次ぐ中、ブレンダはサメ科学者サンディに連絡を取ることにする。サンディは、水の中のように砂の中も動くことができるビーチ・シャークが現れたのだと推測。
そこに、ビーチ・シャークが感電死しているのが発見される。その巨大な体にも関わらず子供であることが発覚し、恐怖に慄くブレンダたち。フェスティバルが始まり、音楽と群衆の振動に引きつけられたビーチ・シャークの大群が現れた。視界に入る全てに襲いかかるビーチ・シャークたち。その場は狂乱状態と化した。この大虐殺を止められるかは、ブレンダとサンディ、ジミーの手にかかっているのだった。

ゾンビシャーク 感染鮫

風光明媚な観光地レッドプラム島には、廃墟のような巨大な建物があった。そこは政府の研究施設で、負傷兵の回復のために細胞を再生させる研究が、サメを実験台に極秘裏に行われていたのだ。ある時、実験過程で突然変異した、不死身のゾンビシャークが誕生し、研究所の檻を突き破り外洋に出てしまった!ゾンビシャークは凶暴なだけでなく、そのゾンビウィルスの感染力が強力で、噛まれた生き物はことごとくゾンビ化してしまう。そのため急激に増殖するゾンビシャークと、噛まれゾンビ化する人間たち。折しも悪天候で孤立した島は阿鼻叫喚のゾンビ地獄と化した。そして、ゾンビシャークとゾンビ、生き残った人間たちによる、三つ巴の戦いに突入していった・・・。

ブラック・デーモン 絶体絶命

海底油田の視察とバカンスを兼ねて家族とメキシコを訪れたポール。だが、かつては活気があった街はすたれ、「悪魔」から守ってくれると言われるアステカの彫刻だけが光っている。たどり着いた油田にも人気はなく、見知らぬ男が怯えた顔で海を見つめている。すると突然油田が突き動かされ、大きく揺れる。海面に現れたのは、大きく黒々としたヒレ。その怪物は、アステカに語り継がれる伝説の超巨大ザメ“BLACK DEMON”だった。ポールの家族が油田に現れる中、通信手段はなく、ボートは損壊。さらに海底には何者かが仕掛けた大型爆弾が見つかる。爆発までのタイムリミットは59分。海には執拗に襲ってくる超巨大ザメ。さあ、どうする!?

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