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くじけないで

公開年月日
2013年11月16日
キャスト
八千草薫
武田鉄矢
伊藤蘭
檀れい
芦田愛菜
上地雄輔
スタッフ
原作:柴田トヨ
脚本:深川栄洋
監督:深川栄洋
撮影:石井浩一
照明:椎原教貴
美術:松本知恵
音楽:富貴晴美
区分
邦画
ジャンル
人間ドラマ
本編尺
128分
カラー
カラー
製作国
日本
製作年
2013年

Introduction(作品紹介/概要)

90歳を超えてから詩作を始め、200万部を超えるベストセラーとなった詩集「くじけないで」の著者・柴田トヨさんの感動の半生を描く映画。トヨさんが詩を書き始めたきっかけのエピソード、詩集の背景になった家族のドラマなど、詩に込められた想いと共に丁寧に描き出す。監督・脚本は『60歳のラブレター』『神様のカルテ』など感動作を生み出してきた人気監督・深川栄洋。八千草薫、武田鉄矢、伊藤蘭、檀れい、芦田愛菜、上地雄輔ら各世代から実力派俳優が結集。明治・大正・昭和・平成と激動の人生を生きた柴田トヨの半生を、天才子役芦田愛菜、檀れい、八千草薫と3世代の演技派女優が演じたことでも話題になる。

Story(あらすじ)

トヨは夫に先立たれ、一人暮らしをしている。ひとり息子の健一は若い頃から小説家を夢見て定職に就かない暮らしをしていたが、妻の静子は働きながら献身的に健一を支え、義母であるトヨにも尽くしていた。ある時、トヨは白内障の手術を受けた。幸い手術は成功したものの、気持ちが弱ってしまったような様子のトヨを見て静子は心配する。そんなトヨにむかって健一は突然、詩を書くことをすすめるのだった。幼い頃からの貧困や奉公、大人になってからもつづいた苦労、夫・貞吉と築いた家庭の幸せ・・・自分が歩んできた人生を振り返りながら、そして現在の日常のことに目を留めながら、トヨは詩を書き始めた・・・。

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