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アントキノイノチ

公開年月日
2011年11月19日
キャスト
岡田将生
榮倉奈々
松坂桃李
鶴見辰吾
スタッフ
原作:さだまさし
脚本:田中幸子/瀬々敬久
監督:瀬々敬久
撮影:鍋島淳裕
音楽:村松崇継
区分
邦画
ジャンル
人間ドラマ
本編尺
131分
カラー
カラー
製作国
日本
製作年
2011年

Introduction(作品紹介/概要)

『ヘヴンズ ストーリー』でベルリン国際映画祭2冠を獲得した瀬々敬久監督が、さだまさし原作の同名小説を映画化。遺品整理の仕事を通して自らの過去と向き合う青年・杏平を岡田将生が、悲しい過去を持つ杏平の恋人・ゆきを榮倉奈々がみずみずしく演じている。自らの過去に向き合い、そこから一歩ずつでも前に進もうと願う若者を丁寧に描ききった、心揺さぶる感動作。

Story(あらすじ)

高校時代のある事件がきっかけで、心を閉ざしてしまった永島杏平。父の紹介で遺品整理業の現場で働き始めた杏平は、久保田ゆきと出会う。命が失われた場所で共に過ごす中で、次第に心を通わせていく2人。
そんなある日、ゆきは衝撃的な過去を杏平に告げる。そして、杏平の前から姿を消してしまう――。

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