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シネマ歌舞伎 人情噺文七元結
- 公開年月日
- 2008年10月18日
- キャスト
- 中村勘三郎
中村扇雀
中村勘九郎
中村芝のぶ
片岡亀蔵
坂東彌十郎
中村芝翫
- スタッフ
- 作:榎戸賢治
補綴:山田洋次
監督:山田洋次
- 区分
- 歌舞伎・演劇
- ジャンル
-
人間ドラマ
- 本編尺
- 87分
- カラー
- カラー
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 2008年
Introduction(作品紹介/概要)
三遊亭円朝が口演した落語が原作の歌舞伎『人情噺 文七元結』。2007年10月に新橋演舞場にて上演された名作世話物がシネマ歌舞伎として登場。日本映画界を代表する名匠・山田洋次が、中村勘三郎の要請に応えてシネマ歌舞伎を監督、夢の顔合わせが実現しました。『カットによっては生の舞台よりも力を感じるときがある』とシネマ歌舞伎の映像の迫力を高く評価する山田監督のもと、従来のシネマ歌舞伎よりも多くのカメラを設置して撮影された映像は、劇場の生々しい臨場感から、人間味あふれる勘三郎の長兵衛の息遣いまで余すところなく捉えることに成功しています。
Story(あらすじ)
腕は立つし、人もいい左官の長兵衛は、困ったことに大の博打好き。見かねた娘のお久は、吉原に身を売る決意をします。事情を察した妓楼の女房・お駒は、長兵衛を諭し、50両の金を貸し与えるが、その帰り道…。
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