©2005 HINOKIO FILM VENTURER
HINOKIO
- 公開年月日
- 2005年7月9日
- キャスト
- 中村雅俊
本郷奏多
多部未華子
堀北真希
原田美枝子
牧瀬里穂
- スタッフ
- 原案：秋山貴彦
脚本：秋山貴彦／米村正二／末谷真澄
監督：秋山貴彦
撮影：岡雅一
照明：吉角荘介
音楽：千住明
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
SF・ファンタジー
人間ドラマ
- 本編尺
- 111分
- カラー
- カラー
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 2005年
Introduction（作品紹介/概要）
心を閉ざし、遠隔操作ロボットでしか外界との接触を図れない少年が、やがてロボットの助けにより成長していく姿を描いたファンタジー。監督は、「FINAL FANTASY」などのVFXアートディレクターを経て、本作で監督デビューを果たした秋山貴彦。秋山監督自身による原案を基に、『つきことしらたま～ときめきダンシング～』の米村正二と秋山監督、『モスラ3 キングギドラ来襲』の末谷真澄が共同で脚色。主演は、『Moon Child』の本郷奏多と『メールで届いた物語 CHANGE THE WORLD』の多部未華子。
Story（あらすじ）
自由自在に動かすことのできる遠隔操作ロボット‘ヒノキオ’で、学校に行った孤独な少年サトル。ロボットを通し、サトルと少年たちが見つけたものは…。突然の事故で、母サユリを亡くした少年・岩本サトルは、ショックからリハビリを拒否し、車椅子で部屋に引きこもる生活をしていた。サトルの父で技術者の薫は、そんな息子を心配し、自ら開発したロボット＜H-603＞を与える。遠隔操作で自由自在に動くロボットを操作し、サトルは1年ぶりに学校に通い始める。サトルのロボットは材料にヒノキが使われていることから、“ヒノキオ”と命名される。ふとしたきっかけでガキ大将のジュンらと仲良くなったヒノキオ（＝サトル）は、友情を知り、少しずつ心を開いていくのだが・・・。
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