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アビエイター
- 原題
- THE AVIATOR
- 公開年月日
- 2005年3月26日
- キャスト
- レオナルド・ディカプリオ
ケイト・ブランシェット
ケイト・ベッキンセール
- スタッフ
- 脚本:ジョン・ローガン
監督:マーティン・スコセッシ
音楽:ハワード・ショア
- 区分
- 洋画
- ジャンル
-
人間ドラマ
- 本編尺
- 170分
- カラー
- カラー
- 製作国
- アメリカ
- 製作年
- 2004年
Introduction(作品紹介/概要)
ハワード・ヒューズ ――究極の飛行機と世界一の映画、そして恋。
ハリウッド黄金期を駆け抜けた伝説の男のトゥルー・ストーリー
Story(あらすじ)
長身のハンサムな青年ハワード・ヒューズ(レオナルド・ディカプリオ)は、20歳を過ぎたばかり。ハリウッドへ単身飛び込み、父が遺した莫大な財産をすべて注ぎ込んで航空アクション映画の製作に着手する。戦闘機を買い集めて私設空軍を編成、危険な空中スタントも自らこなすという過去に例を見ないやり方で、 1930年にトーキー映画「地獄の天使」を完成させる史上空前の成功をおさめ、一躍ハリウッド・セレブリティの仲間入りをする。まもなく、ハワードは、どこへ行ってもカメラのフラッシュに追いかけられる人気女優キャサリン・ヘップバーン(ケイト・ブランシェット)と恋に落ちる。ハワードは、自分の前では女優の仮面を脱ぎ捨て、無邪気な少女のような素顔を見せるキャサリンにたちまち惹かれていく。キャサリンもハワードの鋼のような強さの奥に隠された傷つきやすい心を知り、彼への愛を深めていく。
「暗黒街の顔役」や「ならず者」などセンセーショナルな話題作を次々に世に送り出し、ハリウッドで頂点を極める一方で、世界最速の飛行機を作り出したいと飛行機会社を設立し、勇敢にも自ら操縦桿を握ってスピード記録を次々と更新、リンドバーグ以来、最もスキャンダラスな冒険飛行家として、注目を浴び、人生の絶頂期を謳歌するかに見えたハワードだったが、夢にのめりこみすぎた時、何かが狂い始める。最愛の人、キャサリンとの突然の別れ、ハリウッド一の美女エヴァ・ガードナー(ケイト・ベッキンセール)との出会い、大手航空会社TWAの買収、国際線を独占するライバル会社パンナムとの国をも巻き込んだ戦い、生死の境をさまよう大事故…。波乱に満ちた運命の中で、数々の栄光を手にした男が、本当に求めたものとは?