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隠し剣 鬼の爪

公開年月日
2004年10月30日
キャスト
永瀬正敏
松たか子
吉岡秀隆
小澤征悦
スタッフ
原作:藤沢周平
脚本:山田洋次/朝間義隆
監督:朝原雄三
撮影:長沼六男
照明:中岡源権
美術:出川三男
音楽:冨田勲
区分
邦画
ジャンル
時代劇
人間ドラマ
本編尺
131分
カラー
カラー
製作国
日本
製作年
2004年

Introduction(作品紹介/概要)

『たそがれ清兵衛』に続き、藤沢周平の原作を山田洋次監督が映画化した人情時代劇。東北の小藩・海坂藩を舞台に、秘剣“鬼の爪”を伝授された平侍がたどる予期せぬ運命と、信念と愛に生きる姿を描き出す。

Story(あらすじ)

時は幕末。東北の小藩である海坂藩に籍を置く片桐宗蔵は、かつて自らの家に女中奉公に来ていた娘・きえと再会を果たす。しかし、大きな油問屋に嫁ぎ、幸せに暮らしていると信じていたきえの、寂しげな後ろ姿に胸を痛める。それから数ヵ月後、妹の志乃からきえが病で伏せっていると聞いた宗蔵は油問屋へ駆けつける。 やつれ果てたきえの姿を見た宗蔵は、主人に離縁状を用意するよう申し伝え、自らきえを背負って自分の家に連れて帰るのだった。 きえは日に日に回復し、宗蔵の家にはまた昔のように華やいだ笑いが溢れるようになっていた。そんなある日、海坂藩江戸屋敷で謀反が発覚。藩は首謀者の一人である狭間弥市郎を山奥の座敷牢に閉じ込める"郷入り"という極刑に処すため、奥羽山脈の麓の村に護送した。 宗蔵と弥市郎とは、かつて藩の剣術指南役だった戸田寛斎の門下生で親しい友人だった…。

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