©1998 新宿少年探偵団 SHOCHIKU CO.,LTD.
新宿少年探偵団
- 公開年月日
- 1998年4月29日
- キャスト
- 相葉雅紀
松本潤
横山裕
深田恭子
加藤あい
酒井彩名
- スタッフ
- 原作:太田忠司
脚本:尾張元
監督:淵井正文
撮影:大岡新一
音楽:宇崎竜童
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
ミステリー・サスペンス
青春もの
- 本編尺
- 103分
- カラー
- カラー
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1998年
Introduction(作品紹介/概要)
受験、落ちこぼれ、アイドルであることのプレッシャー、それぞれに問題を抱える中学生たちが、不思議な事件に挑む青春アドベンチャー。監督はこれが本編デビューとなる淵井正文。太田忠司の原作を、尾張元が脚色。
Story(あらすじ)
「お友達になって」と新宿の街を彷徨う謎の少女アリサ。アリサの出没した路上に残される『太陽の絵』。『太陽の絵』を目印に、アリサを追う少年探偵、壮助。ふとした事件をきっかけに、壮助は友人の謙太郎、美香、響子とともに、見えない闇の陰謀に巻き込まれていく。光と闇の交錯する夜の街で、若者たちの未来をかけたジハードが始まる。機械獣や人造人間なども登場する奇想天外な設定だが、ドラマの中心はあくまでもそれぞれに悩みを抱える少年少女たちの心模様。壮助と謙太郎に扮した相葉雅紀と松本潤の仲むつまじさがストーリーに潤いを与えている。この年、TVドラマでブレイクした深田恭子が過食症に悩む中学生アイドルを好演。
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