©1997 松竹株式会社
恋と花火と観覧車
- 公開年月日
- 1997年2月15日
- キャスト
- 長塚京三
松嶋菜々子
風吹ジュン
酒井美紀
- スタッフ
- 原作:秋元康
脚本:秋元康/砂本量
監督:砂本量
撮影:加藤雄大
照明:岡野敏二
美術:佐々木修
音楽:周防義和
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
ラブストーリー
- 本編尺
- 101分
- カラー
- カラー
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1996年
Introduction(作品紹介/概要)
恋はどこかで待っているーー。恋愛の現役ではないという気後れから肝心な一歩が踏み出せない中年男と、年下の女性の恋愛模様を描いたロマンティック・コメディ。監督は『勝手に死なせて!』の脚本家として知られる砂本量で、本編で監督としてデビューした。秋元康が企画・原作・脚本を担当。主演は『絵の中のぼくの村』の長塚京三と、映画初出演の松嶋菜々子。
Story(あらすじ)
妻を病気で亡くしてから8年、森原邦彦(長塚京三)は一人娘のひとみ(酒井美紀)を育てながら、やもめ暮らしを続けていた。ひとみがこっそり申し込み書を送った結婚情報サービスのイベント・パーティにとりあえず参加した邦彦は、そこで取引先の会社のOL・野々村史華(松嶋菜々子)と出会う。史華は以前つきあっていた男が結婚していたことを知ってから、同世代の男に興味を持てなくなっており、邦彦に想いを寄せるようになった。しかし、邦彦は娘ほども年の違う史華の存在が眩しすぎて、彼女への気持ちを抑えてしまう…。
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