©1995 松竹株式会社
サラリーマン専科
- 公開年月日
- 1995年12月23日
- キャスト
- 三宅裕司
田中好子
加勢大周
萬田久子
- スタッフ
- 原作:東海林さだお
脚本:山田洋次/朝原雄三/梶浦政男
監督:朝原雄三
撮影:近森眞史
照明:中村裕樹
美術:横山豊
音楽:渡辺剛
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
コメディ
- 本編尺
- 93分
- カラー
- カラー
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1995年
Introduction(作品紹介/概要)
平凡なサラリーマンの男が、同居する自由人の弟のために波乱に富んだ体験をさせられる様を描いたコメディ。監督は『時の輝き』の朝原雄三。原作は 「週刊現代」に連載中の東海林さだおの同名漫画で、これを山田洋次、朝原雄三、梶浦政男が共同脚色している。主演は「哭きの竜」の三宅裕司。
Story(あらすじ)
日向化学工業庶務課長の石橋万作は妻と長男、長女に弟の淳司の5人家族、売れないチェロ弾きの淳司の結婚が心配の種だ。ある日、淳司は迷い犬を返しにいったことから、日向化学の社長宅に出入りするようになる。淳司と万作夫婦は社長の軽井沢の別荘に招待され、そこで社長の姪で世界的なプロゴルファー、ひとみと出会う。驚いたことにひとみが淳司を気に入り、結婚話にまで進むのだった。
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