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忠臣蔵外伝 四谷怪談
- 公開年月日
- 1994年10月22日
- キャスト
- 佐藤浩市
高岡早紀
荻野目慶子
津川雅彦
渡瀬恒彦
真田広之
田村高廣
名取裕子
- スタッフ
- 脚本:古田求/深作欣二
監督:深作欣二
撮影:石原興
照明:中島利男
美術:西岡善信 /丸井一利
音楽:和田薫
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
ホラー
時代劇
- 本編尺
- 106分
- カラー
- カラー
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1994年
Introduction(作品紹介/概要)
鶴屋南北原作の怪談「東海道四谷怪談」を、原点に帰って忠臣蔵の物語と融合させ、元赤穂藩侍の民谷伊右衛門と湯女・お岩との恋愛劇の中に四十七士の吉良邸討ち入りのドラマを織り込んだ時代劇。監督は『いつかギラギラする日』の深作欣二。脚本は深作と古田求の共同、撮影は石原興が担当。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第2位、同読者選出日本映画ベストテン第2位。
Story(あらすじ)
時は元禄。浪々の末、ようやく浅野家の家臣に取り立てられた伊右衛門だったが、刃傷沙汰による赤穂藩取り潰しで、再び浪人になってしまう。琵琶の門付けに立つ彼の前に現れた一人の女―。彼女こそが、運命の女、お岩だった…。数百年に渡って日本人の心を惹きつけてきた『忠臣蔵』、そして数百年に渡って人々を震え上がらせ続ける『四谷怪談』。そもそも江戸時代後期の狂言作家、鶴屋南北の「東海道四谷怪談」では主人公・民谷伊右衛門は、赤穂浪士という設定であった。
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