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必殺橋掛人

キャスト
津川雅彦
宅麻伸
西崎みどり
斉藤清六
高部知子
鷲尾真知子
安孫子里香
オサム(現・ぼんちおさむ)
北見唯一
萬田久子
スタッフ
脚本:吉田剛/篠崎好/野上龍雄/中原朗/保利吉紀/石森史郎/林千代
監督:工藤栄一/松野宏軌/黒田義之/津島勝 
音楽:平尾昌晃
区分
TVドラマ
ジャンル
アクション
時代劇
本編尺
54分×13話
カラー
カラー
製作国
日本
製作年
1985年

Introduction(作品紹介/概要)

必殺シリーズの第24作、主演は津川雅彦。

Story(あらすじ)

何者かに襲われた墓守の多助は、死の直前に尼僧・春光尼こと娘のお光(西崎みどり)に13箇所に印のついた江戸の絵図を渡す。お光は瓦屋根職人のおくら(萬田久子)松(斉藤清六)夫婦に父や絵図のことを尋ねるが、二人は口を閉ざす。実は多助は、金で恨みを晴らす裏稼業・橋掛人の元締で、絵図は多助が請負った13件の殺しの依頼だった。多助配下の橋掛人だったおくらは仲間の新吉(宅麻伸)に事の次第を伝える一方、長屋に越してきた行商人・柳次(津川雅彦)が同業であることを見抜く。柳次は橋掛人としておくら達の仲間になり、父の遺志を継いだ春光尼のため、13件の殺しを遂行していく……。

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