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男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(第25作)
- 公開年月日
- 1980年8月2日
- キャスト
- 渥美清
浅丘ルリ子
江藤潤
倍賞千恵子
前田吟
三﨑千恵子
下條正巳
- スタッフ
- 原作:山田洋次
脚本:山田洋次/朝間義隆
監督:山田洋次
撮影:高羽哲夫
照明:青木好文
美術:出川三男
音楽:山本直純
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
コメディ
人間ドラマ
- 本編尺
- 104分
- カラー
- カラー
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1980年
- ロケ地
- 群馬県 吾妻郡 長野原町 北軽井沢
長野県 北佐久郡 軽井沢
東京都 江戸川区
東京都 大田区
沖縄県 那覇市
沖縄県 背底島
沖縄県 国頭郡
沖縄県 金武町
沖縄県 国頭郡 国頭村字奥間
群馬県 吾妻郡
Introduction(作品紹介/概要)
寅さんとリリー、ついに沖縄で同棲! 毎回、お互いの心を通わせて来た二人の愛は果たして成就するのか? 灼熱の沖縄を舞台に大人のロマンスが展開する。下宿先の息子・国頭高志(江藤潤)との間に、焼き餅を焼く寅さん。「あんたと私が夫婦だったら」というリリーの女性としての想い。情熱的なリリーと、売り言葉に買い言葉の寅さんの喧嘩は、お互いの愛情の発露のようでもある。そんな二人に気をもむとらやの人々。爽快なラストシーンも含めて、シリーズ屈指の傑作となった。
Story(あらすじ)
博が歌手のリリーと会った一ヵ月後、寅さんが柴又へ帰ってきた。そこへリリーからの手紙が届き、沖縄で入院中だという。早速、苦手の飛行機にまで乗って、リリーの看護に駆け付ける寅さんだった。退院後、療養のために漁師の部屋を借り、夫婦のような生活を送る二人。しかし寅さんが女の気持ちに鈍感なことでリリーと喧嘩になり、翌日リリーは姿を消した。その後柴又へ戻った寅さんは、沖縄の生活にリリーの愛の告白があったことを知った。
数日後、リリーが柴又へ現れ、寅さんはリリーに「所帯を持つか」とつぶやく。
三度目出演のリリーこと浅丘ルリ子が寅さんと大人の恋を演じるシリーズ第25作。
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