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狼よ落日を斬れ 風雲篇・激情篇・怒濤篇

公開年月日
1974年9月21日
キャスト
高橋英樹
緒形拳
近藤正臣
西郷輝彦
田村高廣
太地喜和子
松阪慶子
本阿弥周子
スタッフ
原作:池波正太郎
脚本:国弘威雄
監督:三隅研次
撮影:小杉正雄
照明:三浦礼
美術:梅田千代夫
音楽:伊福部昭
区分
邦画
ジャンル
時代劇
本編尺
159分
カラー
カラー
製作国
日本
製作年
1974年

Introduction(作品紹介/概要)

池波正太郎原作、超豪華キャストで描いた時代劇巨編!激動の幕末維新を背景に、血みどろで生きぬいた剣客、英雄たちの鮮烈な、そして魅力的な生きざま、死にざまを描く。主人公の剣客・杉虎之助に高橋英樹、人斬りと異名を持つ中村半次郎に緒形拳、江戸の剣術家・伊達八郎に近藤正臣、新選組の沖田総司に西郷輝彦というオールスターキャストが集結。迫力のアクションが展開する。監督は三隅研次。

Story(あらすじ)

無外流の剣客・杉虎之助(高橋英樹)と江戸屈指の剣の使い手・伊庭八郎(近藤正臣)がひょんなことから出会い、不思議な友情で結ばれる。やがて八郎は上洛。虎之助も男装の女剣士・礼子(松坂慶子)とともに、師・茂兵衛(田村高廣)の待つ京都に到着。京では新撰組が池田屋騒動で勤王の志士を殺戮していた。
薩摩の中村半次郎(緒方拳)は、敵味方にも関わらず八郎、沖田総司(西郷輝彦)、そして虎之助と酒を酌み交わし、心を通わせるが、時代の大きなうねりは、男たちをそして女たちを数奇な運命の渦に、呑み込んでいく・・・

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