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男はつらいよ 奮闘篇(第7作)
- 公開年月日
- 1971年4月28日
- キャスト
- 渥美清
倍賞千恵子
榊原るみ
森川信
三﨑千恵子
前田吟
- スタッフ
- 原作:山田洋次
脚本:山田洋次/朝間義隆
監督:山田洋次
撮影:高羽哲夫
照明:内田好夫
美術:佐藤公信
音楽:山本直純
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
コメディ
人間ドラマ
- 本編尺
- 92分
- カラー
- カラー
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1971年
- ロケ地
- 新潟県 魚沼市
静岡県 富士市
静岡県 沼津市
青森県 弘前市
青森県 西津軽郡 深浦町 大字驫木 五能線 驫木駅
青森県 西津軽郡 大戸瀬村立田野沢小学校
Introduction(作品紹介/概要)
寅さんと純真な少女の心のふれあいを綴ったシリーズ第7作。青森県の岩木山の自然に抱かれて育った少女・花子に榊原るみ。これまでの大人の女性や、若い女性のマドンナとは違う少女への、寅さんをはじめとする、柴又の人々の暖かい目線。花子の身元引受人の朴訥な教師を田中邦衛が好演。山田監督が落語を提供したこともある、柳家小さんがラーメン屋店主で出演。その話芸が堪能できる。
Story(あらすじ)
越後から帰ってきた寅さんは、生みの母・菊が訪ねて来たことを知らされた。再会を拒みつつ、さくらに諭されて涙の親子対面。しかしそれも束の間、結婚話で親子喧嘩になってしまった。その後、寅さんは旅先の東海地方で津軽から紡績工場に出稼ぎにきている純真な少女・花子と出会った。数日後、柴又に戻った寅さんは、とらやで働いている花子を見て大喜び。そんなある日、突然花子が寅さんのお嫁さんになりたいと言い出し、とらやは天手古舞い。そこへ花子の身元引受人が花子を引き取りに来た。
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