©1970 松竹株式会社
青春大全集
- 公開年月日
- 1970年12月16日
- キャスト
- 吉永小百合
松橋登
竹脇無我
高須賀夫至子
司美智子
梶正昭
由紀さおり
和田アキ子
日吉ミミ
野村真樹
三木のり平
- スタッフ
- 原作：野村芳太郎
脚本：ジェームス三木
監督：水川淳三
撮影：竹村博
照明：中川孝一
美術：梅田千代夫
音楽：服部克久
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
ラブストーリー
青春もの
- 本編尺
- 86分
- カラー
- カラー
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1970年
Introduction（作品紹介/概要）
「風の慕情」に続く、吉永小百合の松竹主演第二作。脚本は「なにがなんでも為五郎」のジェームス三木。監督は「夕陽が呼んだ男」の水川淳三。2人の男性の間で揺れ動く女性を演じた吉永小百合。映画での初のキスシーンを披露している。
Story（あらすじ）
根本律子（吉永）と黒木保（松橋）は共に22才の恋人同士。ちっぽけなクラブでピアニストをしている芸術家肌の保が、結婚生活についてどれだけ本気で考えているのかが結婚適齢期にある律子には不安だった。その律子は父のすすめで教師をしている阿部（竹脇）と見合いをすることになり、それが保に知れて2人は大喧嘩するハメになる。
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