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喜劇・女は度胸
- 公開年月日
- 1969年10月1日
- キャスト
- 倍賞美津子
沖山秀子
河原崎健三
清川虹子
有島一郎
渥美清
- スタッフ
- 原案:山田洋次
脚本:大西信行/森﨑東
監督:森﨑東
撮影:高羽哲夫
照明:青木好文
美術:熊井正雄
音楽:山本直純
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
コメディ
- 本編尺
- 90分
- カラー
- カラー
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1969年
Introduction(作品紹介/概要)
女が強い?笑わせないで 男が頼りなさすぎるんじゃないの?
森崎東の記念すべき監督デビュー作。「男はつらいよ」の山田洋次の原案により、「コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ」の大西信行と「男はつらいよ」の森崎東が共同で脚本を執筆した。
グラマーな二人の女性が男たちを手玉にとって巻き起こす痛快ドラマ。
Story(あらすじ)
桃山学(河原崎建三)は桃山家で自分が一番まともだと思っている。父泰三は怠け者だし、母ツネは働く以外に生きる術を知らない。兄勉吉(渥美清)は衝動的に若さを爆発させる動物だ。そんな学が恋をした。彼女の名前は白川愛子(倍賞美津子)。学は愛子にゲーテの詩集を贈り、二人で理想の家庭を築いてゆこうと夢見ていた。そんなある日、勉吉が酒くさい息でささやいた。「今日、凄えいい子と知合ってホテルへ行ってきたぜ」勉吉の手にはあのゲーテの詩集が!?
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