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ひばり・橋の花と喧嘩

公開年月日
1969年7月5日
キャスト
美空ひばり
橋 幸夫
長門裕之
佐藤友美
財津一郎
西村 晃
榎本健一
渥美 清
スタッフ
脚本:野村芳太郎/ジェームス三木
監督:野村芳太郎
撮影:川又昴
照明:三浦礼
美術:重田重盛
音楽:中村八大
区分
邦画
ジャンル
ミュージカル・音楽映画
青春もの
本編尺
94分
カラー
カラー
製作国
日本
製作年
1969年

Introduction(作品紹介/概要)

美空ひばりと橋幸夫の初競演が当時空前の話題を巻き起こした。三役に挑戦のひばり、二役の橋が切なくてちょっぴり笑える恋模様をさわやかに演じ上げ歌いきる。

Story(あらすじ)

好男子だがちょっと喧嘩っ早い吾郎(橋幸夫)はひょんなことからやくざ風の男に仁義を切られ、組の跡目相続を頼まれることに。最初の仕事先は水郷潮来。吾郎にとってそこは思い出の土地だった。学生時代の淡い恋、その相手は娘船頭の春子(美空ひばり)。 吾郎は潮来で春子に瓜ふたつのイキな芸者桃太郎(美空ひばり)と出会う。実は春子と桃太郎は双子の姉妹。やがて吾郎と桃太郎の仲が急接近した頃、春子が六年ぶりに帰郷し、吾郎の前に姿を見せた…。

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