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風の女王

公開年月日
1938年2月17日
キャスト
佐野周二
高杉早苗
三宅邦子
笠智衆
森川まさみ
スタッフ
原作:片岡鉄兵
脚色:野田高梧
監督:佐々木康
撮影:野村昊
照明:
美術:
音楽:
区分
邦画
ジャンル
人間ドラマ
本編尺
65分
カラー
モノクロ
製作国
日本
製作年
1938年

Introduction(作品紹介/概要)

片岡鉄平の雑誌連載小説の映画化。二枚目スター佐野周二がソフトな魅力を発揮する一方で、笠智衆が腹黒い憎まれ役を演じて存在感を発揮している。

Story(あらすじ)

化粧品会社に勤めている由紀子(三宅邦子)は、専務の福井(佐野周二)に海外に行かないかと声をかけられる。しかし、同僚の三瀬(笠智衆)から福井の悪い噂を聞かされていた由紀子は、福井の誘いを断った。三瀬は恋人の多恵子(森川まさみ)とと独立して店を持つために、多恵子を研修に行かせたくてデマを流したのだ。それを知った由紀子の妹(高杉早苗)は福井に姉のことを頼みに行き、福井に好意を抱いてしまう・・・。

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