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吸血髑髏船
- 公開年月日
- 1968年11月9日
- キャスト
- 松岡きっこ
入川保則
西村晃
金子信雄
岡田眞澄
小池朝雄
- スタッフ
- 脚本：下飯坂菊馬／小林久三
監督：松野宏軌
撮影：加藤正幸
照明：佐久間丈彦
美術：森田郷平
音楽：西山登
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
ホラー
- 本編尺
- 81分
- カラー
- モノクロ
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1968年
Introduction（作品紹介/概要）
下飯坂菊馬が「吸血鬼ゴケミドロ」の小林久三と共同で脚本を執筆し、「日本一のマジメ人間」の松野宏軌がメガホンをとった怪奇もの。血を吸って生きるミイラ、うごめくドクロの怪。ゴシックホラーの決定版、ついに登場！
Story（あらすじ）
太平洋航海中の「竜王丸」は、積荷を狙った略奪者どもに襲撃され、次々に船員は殺されて海に投げ捨てられていった。新婚旅行を兼ねて乗船していた船医、西里は眼前で妻、依子が犯され、そして自らも惨殺された。その三年後、依子の双子の妹、冴子が恋人と海で戯れていると、海中に漂う無数の髑髏を発見。冴子はその時、海上の彼方に貨物船を見た。冴子はその貨物船に引き寄せられるように、姿をくらましてしまう。それから、かつての略奪者たちが次々に変死する事件が発生してくる。当時としては高度な技術を駆使した特撮は、今見ても色褪せない。
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