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恋と涙の太陽

公開年月日
1966年7月30日
キャスト
橋幸夫
倍賞千恵子
香山美子
山東昭子
初名美香
スタッフ
脚本:立花明・井上梅次
監督:井上梅次
撮影:長岡博之
音楽:広瀬健次郎
区分
邦画
ジャンル
人間ドラマ
本編尺
90分
カラー
カラー
製作国
日本
製作年
1966年

Introduction(作品紹介/概要)

ポスターコピーは「恋をするなら“アメリアッチ”で さあ行こう! 橋・倍賞のゴールデン・コンビ 魅力のハイジャック!」。『炎と掟』でコンビの立花明と井上梅次が脚本を担当し、同じく『炎と掟』の井上梅次が監督した青春もの。撮影は『俺たちの恋』の長岡博之。

Story(あらすじ)

日の丸観光所属のパイロット旗野健一(橋幸夫)は母タカ(村田知栄子)から毎日のように結婚話を持ちこまれ弱っていた。タカは夫亡き後、女手一つで薬問屋百草堂をきりまわしてきたが、娘公子(佐乃美子)の養子清(立原博)をあと継ぎとして信頼出来ず、健一に何とか家業を継いで貰いたいと考えていた。健一は結婚意志のないまま、富士五湖転勤を交換条件に、女医の北村和美(倍賞千恵子)と見合をした。彼女も大学から地方病院の配属を反対した家族に結婚を強要されたのだった。ふたりはお互いに似た境遇を憂い、この見合が逆にこわれることを願って乾杯したが、些細なことで大喧嘩してしまい、離れてしまった。健一は真夏の太陽の下、富士五湖へ転勤のためヘリコプターを飛ばした。湖は健一の先輩安部(香西謙一郎)を始めとする大学の水上スキー部の連中や、夏休みを利用してキャンプに来た健一の妹まり(早瀬久美)たち若者のいぶきでいっぱいだった。健一は着任の挨拶をすませ、署長の令嬢高木令子(初名美香)の案内でレジャー施設をまわりホテルのロビーに来た時、ふとひとりの女性に心をひかれて…

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11月26日(火)27:15 ~

恋と涙の太陽

CS衛星劇場

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