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白昼の通り魔
- 公開年月日
- 1966年7月15日
- キャスト
- 川口小枝
小山明子
佐藤慶
戸浦六宏
渡辺文雄
殿山泰司
岸輝子
観世栄夫
小松方正
川口秀子(特別出演)
滝沢修(声)
- スタッフ
- 原作:武田泰淳
脚本:田村孟
監督:大島渚
撮影:高田昭
照明:三浦礼
美術:戸田重昌
音楽:林光
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
ミステリー・サスペンス
人間ドラマ
- 本編尺
- 99分
- カラー
- モノクロ
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1966年
Introduction(作品紹介/概要)
昭和32年頃関西各地で起きた凶悪事件をもとにした武田泰淳の短編の映画化。大島渚監督が人間の中に潜む悪魔と不思議な生命力を描いた問題作。シノは神戸に奉公に出ていたが突然やってきた英助に暴行される。そして噂の“白昼の通り魔”が旧知の仲である英助だと気づいてしまう…。異常な性欲に目覚め欲望の権化となった男と、何度襲われても力強く生き続ける女性の姿を描く。
Story(あらすじ)
神戸で女中奉公しているシノ(川口小枝)のところへ英助(佐藤慶)が突然現れた。「どうしてもシノに会いたくなったから来た」と英助は言いながら、シノに包丁を向けて縛り、失神させて犯した。そして、抵抗した奥さんも殺害する殺人事件を起こした。英助はすでにその年に11件発生している「白昼の通り魔」の犯人だった。
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