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男の顔は履歴書
- 公開年月日
- 1966年7月15日
- キャスト
- 安藤昇
伊丹十三
中原早苗
中谷一郎
真理明美
浜田寅彦
内田良平
嵐寛寿郎
- スタッフ
- 脚本:星川清司
監督:加藤泰
撮影:高羽哲夫
照明:青木好文
美術:梅田千代夫
音楽:林光
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
アクション
- 本編尺
- 89分
- カラー
- カラー
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1966年
Introduction(作品紹介/概要)
評論家・大宅壮一氏が、初めて安藤昇を見たとき語った印象がタイトルになった。爆発する男の魅力を、壮絶に迫力で描くアクション巨編!『血と掟』の非情再びよみがえる!野性にかえった安藤 昇の破壊力爆発!
Story(あらすじ)
林立する高層ビルの谷間にみすぼらしい雨宮医院がある。院長・雨宮修一の横顔に刻まれた凄い傷跡は彼の数奇な半生を物語っていた。
或る日、男が車にはねられボロ屑のように運ばれて来た。名を崔文喜という韓国人だが、日本名を柴田ともいった。雨宮は意識不明の崔を見た瞬間、あまりにも変り果てた姿に茫然とした。敗戦が二人の境遇を変えてしまったのだ。二人が初めて会ったのはもう二十数年も前であった・・・。
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