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アンコ椿は恋の花
- 公開年月日
- 1965年4月10日
- キャスト
- 竹脇無我
香山美子
都はるみ
勝呂誉
大辻伺郎
藤岡弘
青山和子
三井弘次
沢村貞子
西村晃
桑野みゆき
長門勇
大鵬幸喜
海老原博幸
王貞治
- スタッフ
- 原案:尾形信
脚本:小林久三/山根優一郎
監督:桜井秀雄
撮影:荒野諒一
照明:飯島博
美術:森田郷平
音楽:市川昭介
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
ラブストーリー
ミュージカル・音楽映画
- 本編尺
- 80分
- カラー
- カラー
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1965年
Introduction(作品紹介/概要)
黒潮よりも烈しく燃える恋!日本中をしびれさせる唄声。昭和39年のレコード大賞新人賞を受賞した都はるみの同名のヒット曲を映画化したもので、木下惠介監督門下の俊鋭桜井秀雄が演出にあたっている。『アンコ椿は恋の花』『さすらい小鳩』『初恋椿とマドロスさん』の3曲を都はるみが歌いまくる、記念すべき映画初主演作品。
Story(あらすじ)
電機工場の工員修一(竹脇無我)は伊豆大島に旅行した時に知り合った明子(香山美子)と恋におちる。だが、その頃、明子には豊太郎(勝呂誉)との縁談話が持ち上がっていた。東京に戻った修一は、旋盤と取り組む日々のかたわら、明子に手紙を送るが、明子からの返事はなかった。
一方、明子は歌手志望の妹はるみ(都はるみ)に歌の勉強をさせるため上京する。やがて、レコード歌手となったはるみは、豊太郎との縁談と修一への愛情に悩む明子を明るく力づけるのだった…。
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