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続・道場破り 問答無用
- 公開年月日
- 1964年3月15日
- キャスト
- 長門勇
鰐淵晴子
菅原文太
丹波哲郎
香山美子
松村達雄
- スタッフ
- 原作：山本周五郎
脚本：内川清一郎／野口泰彦
監督：内川清一郎
撮影：太田喜晴
撮影：関根重行
照明：佐野武治／染川広義
美術：大角純一
音楽：大森盛太郎
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
時代劇
- 本編尺
- 90分
- カラー
- モノクロ
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1964年
Introduction（作品紹介/概要）
無頼か！正義か！家名と友情を賭けて、暗雲切り裂く竜虎の必殺剣！！山本周五郎の原作を内川清一郎と野口泰彦が共同で脚色、内川清一郎が監督した時代劇。
Story（あらすじ）
大炊介高央は田宮神剣流道場の心技ともに優れた跡取りであった。ある日突然、高央は妹みぎわの許婚者、吉岡進之助を斬殺した。その理由は、「無礼討ち」として誰にも明かさない。
だが、その日から人が変わったように乱暴狼藉を働き、父や家中の者を悩ませた。父、高茂は思案の挙句、息子を紀州の田宮家へ蟄居させた。が、そこでの行状も悪く伝えられた。親友高央の乱心の噂を聞いた柾木兵衛は、諸国修行の旅から帰り、紀州へ向かう。止む無く高央の命を縮める決意をした父の心を察し、その役をかってでたのだ。だが、高央と対峙した兵衛は、意外な事実を知る。
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