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モンローのような女

公開年月日
1964年1月1日
キャスト
佐田啓二
真理明美
森光子
笠智衆
桂木洋子
山本圭
中原早苗
川津祐介
加藤 武
三上真一郎
長門勇
スタッフ
原作:舟橋聖一
脚本:白坂依志夫/渋谷実
監督:渋谷実
撮影:長岡博之
照明:小泉喜代司
美術:浜田辰雄
音楽:黛敏郎
区分
邦画
ジャンル
ラブストーリー
人間ドラマ
本編尺
96分
カラー
カラー
製作国
日本
製作年
1961年

Introduction(作品紹介/概要)

舟橋聖一の同名小説を、「「可否道」より なんじゃもんじゃ」の白坂依志夫と「二人だけの砦」の渋谷実が共同で脚色、渋谷実が監督した女性ドラマ。撮影もコンビの長岡博之。

Story(あらすじ)

島いち子(真理明美)は苦しい家計を助けたいと父・源四郎(笠智衆)に内緒で高校を中退してしまう。駅前で飲み屋を開いている叔母・お鈴(森光子)は、店の常連でカメラマンの水口志津夫(佐田啓二)に以前から、いち子をモデルにと口説かれていた。お鈴は隣家の娘で「新月」に手伝いに来ているまさ枝(千之赫子)にいち子を説得してくれるよう頼む。まさ枝は、映画でみたマリリン・モンローの顔にいち子の面影を見た。
「モンローもはじめはヌード写真で売り出したんだって……ハダカがイヤなら水着でやればいいのよ」
「水着だって、イヤだわ……」だが結局二人は、水着姿を条件に水口のモデルになるのだった…。

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