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大学は出たけれど

公開年月日
1929年9月6日
キャスト
高田稔
田中絹代
鈴木歌子
大山健二
日守新一
坂本武
飯田蝶子
スタッフ
原作:清水宏
脚色:荒牧芳郎
監督:小津安二郎
撮影:茂原英雄
区分
邦画
ジャンル
人間ドラマ
本編尺
70分
カラー
モノクロ
製作国
日本
公式サイト
https://www.cinemaclassics.jp/ozu/

Introduction(作品紹介/概要)

主人公の青年(高田稔)は大学卒業後、就職難で職探しをしている。そこへ田舎から、「就職した」という彼の嘘の電報を受け取った母親が、彼の婚約者と決めた田舎の娘(田中絹代)を連れてやってくる。題名は昭和の不況を象徴する名フレーズ。一部残存。
<サイレント作品>

Story(あらすじ)

主人公の青年は大学卒業後、就職難で職探しをしている。そこへ田舎から、「就職した」という嘘の電報を受け取った母親が彼の婚約者と決めた田舎の娘を連れてやってくる。娘は青年が無職と知ってカフェで働くことにするが…

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