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人間の條件 第4部 戦雲篇
- 公開年月日
- 1959年11月20日
- キャスト
- 仲代達矢
新珠三千代
佐田啓二
多々良純
南道郎
- スタッフ
- 原作:五味川純平
脚色:松山善三/小林正樹
監督:小林正樹
撮影:宮島義勇
照明:加藤隆二
美術:平高主計
音楽:木下忠司
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
戦争
人間ドラマ
- 本編尺
- 75分
- カラー
- モノクロ
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1959年
Introduction(作品紹介/概要)
空前のベストセラーとなった五味川純平の同名小説の映画化。主演・仲代達矢、監督・小林正樹、日本映画史の記念碑的感動巨篇!
反戦のメッセージと人間愛を壮大なスケールで綴った不朽の名作!
1959年~1961年にかけての3年間に、1・2部、3・4部、5・6部(完結篇)が公開され、それぞれ大ヒットを記録。企画・準備・製作期間約4年。出演者は2万人を超え、巨額の製作費を投じて完成させた。1・2部を第1篇、3・4部を第2篇、5・6部を完結篇として公開され、全篇で9時間30分を超える、文字通り日本映画史に刻まれる超大作!
Story(あらすじ)
戦局は日増しに切迫し、梶の部隊も国境近い陣地で待機。思いがけず、少佐に昇進した友人の影山が赴任してきた。影山は、梶を上等兵に上げ、初年兵の教育にあたらせた。しかしそれが古兵の妬みをかい、初年兵のミスにつけ込んで、何かと梶は痛めつけられる。耐えていた梶の怒りが爆発した。その対立を案じた影山は、梶たちを別の中隊に派遣。だが、さおの直後ソ連軍の急襲で影山たちは、玉砕する。そして前線の梶たちの前に来るべきものが来た。それは無数のソ連軍の戦車群だった。
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