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愛と希望の街
- 公開年月日
- 1959年11月17日
- キャスト
- 渡辺文雄
富永ユキ
藤川弘志
千之赫子
望月優子
- スタッフ
- 脚本:大島渚
監督:大島渚
撮影:楠田浩之
照明:飯島博
美術:宇野耕司
音楽:真鍋理一郎
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
人間ドラマ
- 本編尺
- 62分
- カラー
- モノクロ
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1959年
Introduction(作品紹介/概要)
「鳩を売る少年」の題で書かれたシナリオを、当時新人だった大島渚が監督・脚本を手掛けて映画化。ある小都市の駅前。お金のために鳩を売る少年に出会った令嬢・京子は、同情から鳩を購入する。しかし、それは少年による巧みな罠だった。大島渚監督の記念すべきデビュー作。
Story(あらすじ)
ある小都市の駅前、靴磨きの女の人たちに混じって一人の少年・正夫(藤川弘志)が鳩を売っていた。そこへ会社役員の令嬢・京子(富永ユキ)が通りかかり、その鳩を七百円で買った。正夫はお金が要るから鳩を売ると言う。京子は同情するが、実は鳩が巣に戻る習性を利用した巧みな金儲けだった。
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