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眼の壁

公開年月日
1958年10月14日
キャスト
佐田啓二
鳳八千代
高野真二
朝丘雪路
宇佐美淳也(東宝)
渡辺文雄
多々良純
西村晃
左ト全
紫千代
山路義人
織田政雄
スタッフ
原作:松本清張
脚色:高岩肇
監督:大庭秀雄
撮影:厚田雄春
照明:青松明
美術:芳野尹孝
音楽:池田正義
区分
邦画
ジャンル
ミステリー・サスペンス
人間ドラマ
本編尺
95分
カラー
カラー
製作国
日本
製作年
1958年

Introduction(作品紹介/概要)

悪徳に仕える謎の女、死の脅威の中で真相に食い下がる男。弱味につけ込む巧妙な犯罪!真相を追って執拗に食いさがる男の眼!
松本清張のベスト・セラーを高岩肇が脚色、大庭秀雄が監督したもので、パクリ屋の手形詐欺を発端として展開する推理映画。

Story(あらすじ)

ある会社の会計課長が金融工作の途中で自殺した。部下の萩崎は、残された遺書から彼がパクリ屋の詐欺にあったことを知る。その日から真相究明に乗り出す萩崎だったが、事件の根幹が政界の黒幕にまで及んでいた。悪徳に仕える謎の美女の影と巧妙な犯罪。死の脅威にさらされながらも、組織的な社会悪の正体に執拗に食いさがる男の姿を描いた快作。

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