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危険な年齢
- 公開年月日
- 1957年9月15日
- キャスト
- 鶴田浩二
佐田啓二
高橋貞二
並木路子
津島恵子
桂木洋子殿
山泰司
高橋豊子
大坂志郎
井沢壽子
土紀就一
- スタッフ
- 脚本:新藤兼人
監督:原研吉/岩間鶴夫/岩沢康徳
撮影:森田俊保
照明:豊島良三
美術:森幹男
音楽:木下忠司
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
ラブストーリー
青春もの
- 本編尺
- 86分
- カラー
- モノクロ
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1950年
Introduction(作品紹介/概要)
鶴田浩二、佐田啓二、高橋貞二の松竹新三羽烏の豪華顔合わせ。思春期の処女の危機を大胆に描いた問題作!
Story(あらすじ)
文江(並木路子)と雪子(桂木洋子)の姉妹は、湘南で自転車業を営む両親の許ですくすくと育って来た。レヴューの踊り子である文江には、通勤の車中で知り合った貞夫(佐田啓二)という恋人がいたが、それにもましてレヴューの稽古場の窓から眺める都会の華やかな誘惑が文江の心を捕らえてしまう。
女学生の雪子にとってはダンスクラブに行くのが幸福のすべてだった。雪子はそこで隆二(高橋貞二)という学生と親しくなる。そして、己れの純潔さえも隆二の前にアッサリ投げ出してしまう。
この町の幼稚園に赴任して来た千恵(津島恵子)は神々しいまでに清らかな娘だった。千恵は酒と喧嘩に明け暮れる町の不良青年・健太(鶴田浩二)を、神の使徒のように導こうとする…。
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