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浪人街(’57)

公開年月日
1957年4月3日
キャスト
近衛十四郎
高峰三枝子
藤田進
水原真知子
河津清三郎
北上弥太朗
黒達也
スタッフ
原作:山上伊太郎
脚色:村上元三/マキノ雅弘
監督:マキノ雅弘
撮影: 三村明
照明:入江進
美術:進藤慎吾
音楽:鈴木静一
区分
邦画
ジャンル
時代劇
本編尺
91分
カラー
モノクロ
製作国
日本
製作年
1957年

Introduction(作品紹介/概要)

無頼旗本どもに浴びせる素浪人の怒りの白刃!あふれるユーモア、虐げられた者の悲哀、真剣勝負の怒りと気迫!エンターテインメント時代劇の巨匠、マキノ雅弘が贈る渾身の豪快時代劇!

Story(あらすじ)

人出に賑う江戸中期の浅草。浪人の赤牛弥五右衛門は旗本愚連隊と衝突するが、同志である土地の用心棒、母衣権兵衛の出現でおさまる。さらにその夜、居酒屋でスゴ腕の浪人、荒牧源内と大喧嘩をはじめるが、再び権兵衛の手で落着する。源内は巾着切り(スリ)のお新に貢がせて、湯女小芳のもとへ通っている女たらし。そんな浮気な源内に翻弄され、お新は気が気でない。そのお新にひそかに想いを寄せる母衣権兵衛。一方、赤牛の住む長屋では、浪人の土居孫八郎が帰参を夢みて妹おぶんと暮しているが、食うに困り、帰参に必要な若殿拝領の短刀を手離してしまう。その短刀は奇妙なめぐり合わせで源内のもとへ。そうとは知らぬ孫八郎は赤牛に十両の報酬で短刀の探索を頼む…。数々のエピソードが絡み合い、怒濤の結末へとなだれこむ!!

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