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青銅の魔人
- 公開年月日
- 1954年12月29日
- キャスト
- 若杉英二
片山明彦
藤乃高子
由美あづさ
諸角啓二郎
草間百合子
須賀不二夫
- スタッフ
- 原作：江戸川乱歩
脚本：小川正
監督：穂積利昌
撮影：長岡博之
照明：
美術：
音楽：万城目正
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
ミステリー・サスペンス
- 本編尺
- 126分
- カラー
- モノクロ
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1955年
Introduction（作品紹介/概要）
青銅の魔人が、名宝の時計「帝王の夜光」を狙う。対する透明人間。果たして、敵か味方か？『怪人二十面相』に次ぐ「名探偵明智小五郎シリーズ作」で四部構成になっている。
Story（あらすじ）
全身鋼鉄で包まれた魔人が次々と時計店を襲う事件が発生する。駆けつけた刑事たちが発砲しても平気で、昂然と姿を消してしまう。水野元伯爵（片山明彦）家の名宝の時計「帝王の夜光」の狙われ、夫人（由美あづさ）が誘拐されてしまう。時計を渡さないと夫人の命はないと脅迫するのだった。水野の依頼を受けて、明智小五郎（若杉英二）が事件解決に乗り出す。明智はその時計の中から地図を発見する。それは2枚の地図の片方で、両方揃えばウラニウム鉱の場所が分かるという。明智は青銅の魔人の正体が二十面相だと睨んでいたが・・・。
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