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サン・セバスチャンへ、ようこそ

原題
Rifkin’s Festival
公開年月日
2024年1月19日
キャスト
ウォーレス・ショーン
ジーナ・ガーション
ルイ・ガレル
エレナ・アナヤ
セルジ・ロペス
クリストフ・ヴァルツ
スタッフ
脚本・監督:ウディ・アレン
撮影監督:ヴィットリオ・ストラーロ
区分
洋画
ジャンル
コメディ
ラブストーリー
本編尺
約92分
カラー
カラー・モノクロ
製作国
スペイン・アメリカ・イタリア
製作年
2020年
公式サイト
https://longride.jp/rifkin/

Introduction(作品紹介/概要)

『ミッドナイト・イン・パリ』ウディ・アレン監督作
スペイン、情熱と美食の街。華やかな映画祭の裏で恋が踊る
映画愛が詰まった至福のロマンチック・コメディ!

映画と美食の街として名高い、スペインのサン・セバスチャンで毎年9月に開催されるサン・セバスチャン国際映画祭。スペイン最大の国際映画祭であり、ヨーロッパにおいてカンヌ、ベルリン、ヴェネチアに次いで重要な映画祭に位置付けられるこの映画祭を舞台に、ウディ・アレン自身がこよなく愛するヨーロッパの古典映画などのオマージュを織り交ぜ、まさしく“映画のように”儚くも美しい人生模様を紡ぎ上げた一作。

Story(あらすじ)

かつて大学で映画を教えていたモートは、今は人生初の小説の執筆に取り組んでいる熟年のニューヨーカー。そんな彼が映画業界のプレス・エージェントである妻スーに同行し、サン・セバスチャン映画祭に参加する。ところがスーとフランス人の著名監督フィリップの浮気を疑うモートはストレスに苛まれ、現地の診療所に赴くはめに。そこでモートは人柄も容姿も魅力的な医師ジョーとめぐり合い、浮気癖のある芸術家の夫との結婚生活に悩む彼女への恋心を抱く。サン・セバスチャンを訪れて以来、なぜか昼も夜も摩訶不思議なモノクロームの夢を垣間見るようになったモートは、いつしか自らの“人生の意味”を探し求め、映画と現実の狭間を迷走していくのだった…。

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