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朧夜の女
- 公開年月日
- 1936年5月14日
- キャスト
- 飯塚敏子
坂本武
吉川満子
飯田蝶子
徳大寺伸
- スタッフ
- 原作:五所亭
脚色:池田忠雄
監督:五所平之助
撮影:小原譲治
照明:
美術:
音楽:
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
人間ドラマ
- 本編尺
- 111分
- カラー
- モノクロ
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1936年
Introduction(作品紹介/概要)
『マダムと女房』の五所平之助監督による、飯塚敏子の久しぶりの現代劇。自身が生まれ育った東京下町を舞台に描いた人情ドラマ。
Story(あらすじ)
大学生の誠一(徳大寺伸)はバーで働く照子(飯塚敏子)と愛しあうようになり、やがて彼女を妊娠させてしまう。誠一から相談を受けた伯父の文吉(坂本武)は、誠一の将来のため、そして彼を溺愛する母親(飯田蝶子)がショックを受けないように、照子を妊娠させたのは自分であると周囲に嘘をつくが……。