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釣りバカ日誌6(第6作)

公開年月日
1993年12月25日
キャスト
西田敏行
三國連太郎
石田えり
豊川悦司
喜多嶋舞
久野綾希子
中本賢
戸川純
笹野高史
谷啓
スタッフ
原作:やまさき十三(作)/北見けんいち(画)
脚本:山田洋次/関根俊夫/梶浦政男
監督:栗山富夫
撮影:安田浩助
照明:栗木原毅
美術:重田重盛
音楽:かしぶち哲郎
区分
邦画
ジャンル
コメディ
本編尺
96分
カラー
カラー
製作国
日本
製作年
1993年
ロケ地
岩手県 釜石市
公式サイト
https://www.cinemaclassics.jp/tsuribaka-movie/

Introduction(作品紹介/概要)

多忙な社長業に疲れ果てたスーさんが、ハマちゃんと立場が入れ替わるという逆転の発想の第6作。しかもハマちゃんはスーさんの代わりに、市民大学講座で“21世紀の未来都市と構想”をテーマに講演をすることになる。また、美しきマドンナの澄子に淡い思いを描くスーさんが、その娘・佳奈(喜多嶋舞)の結婚式のために一肌脱ぐことになる。太田八郎(中本賢)はじめ、太田丸の面々がなぜか鈴木建設の重役に仕立てられ、結婚式に出席する。一方、新聞記者(豊川悦司)がスーさんの汚職疑惑を追求。社長業スーさんの心労とストレスは溜まる反面、のんきなハマちゃんは相変わらず、マイペースの自由人ぶりを発揮してくれる。

Story(あらすじ)

岩手県釜石市で行われる講演会にかこつけてアイナメ釣りを楽しんだ浜ちゃんと鈴さん。ところが宿泊先で浜ちゃんが社長、鈴さんが運転手と間違えられてしまう。ここぞとばかりに鈴さんは、浜ちゃんに一日だけの身代わりを頼み、美人の仲居さん(久野綾希子)と釣りに出かけてしまう。一方の浜ちゃんは、鈴木建設社長として文化講演会で講演することになってしまうが…。

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