©1993 松竹株式会社
ソナチネ
- 公開年月日
- 1993年6月5日
- キャスト
- ビートたけし
国舞亜矢
渡辺哲
勝村政信
寺島進
大杉漣
逗子とんぼ
矢島健一
南方英二
- スタッフ
- 脚本:北野武
監督:北野武
撮影:柳島克己
照明:高屋齋
美術:佐々木修
音楽:久石譲
- 区分
- 邦画
- ジャンル
-
アクション
人間ドラマ
- 本編尺
- 94分
- カラー
- カラー
- 製作国
- 日本
- 製作年
- 1993年
Introduction(作品紹介/概要)
沖縄の抗争に助っ人として送られたヤクザが抗争に巻き込まれていく姿を、“死”をテーマに独特のユーモアと淡々としたリズムで描く、北野武の監督第四作。
Story(あらすじ)
村川は、ヤクザ稼業に嫌気が差している北嶋組幹部。そんな男が、親分の依頼で中松組の助っ人として、沖縄に飛んだ。村川を待っていたのは、敵対する阿南組の襲撃。
――連れの子分が2人殺られた。「ドンパチでやばいとは聞いていたが、話が違い過ぎる…」。また2人、凶弾に倒れた。抜けるような青い空と海、照り付ける太陽の下で殺戮は続く。「ハメられた!」逃げ場を失った村川は、ただひたすら〈死〉に向かって突き進むのだった。
作品関連商品