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釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?(第17作)

公開年月日
2004年8月21日
キャスト
西田敏行
三國連太郎
浅田美代子
江角マキコ
筧利夫
スタッフ
原作:やまさき十三(作)/北見けんいち(画)
脚本:山田洋次/朝間義隆
監督:朝原雄三
撮影:近森眞史
照明:土山正人
美術:須江大輔
音楽:信田かずお
区分
邦画
ジャンル
コメディ
本編尺
106分
カラー
カラー
製作国
日本
製作年
2004年
ロケ地
秋田県 秋田市
仙北市 (角館、西木)
男鹿半島
公式サイト
https://www.cinemaclassics.jp/tsuribaka-movie/

Introduction(作品紹介/概要)

朝原雄三監督にとって「釣りバカ」二本目となる本作は、小津安二郎の名作『麦秋』(52年)をモチーフに、婚期を逃したキャリアウーマンのヒロインが、幸福な結婚を迎えるまでをしっとりと描いている。仕事に追われ、婚期を逃したヒロインが、身近の幼馴染との結婚を決意するという展開に、『麦秋』の名場面をリフレインするようなショットや、シチュエーションが挿入される。西田敏行が「日本映画らしい滋味深い作品」と絶賛し、三國連太郎も「日本映画の神髄を思い出させてくれる喜劇」と評した。朝原監督は本作で文部科学大臣新人賞を受賞。

Story(あらすじ)

鈴木建設にも時代の波が押し寄せ、ついに人事制度改革に着手することに。経営コンサルタント会社の合田、薫らの「仕事とは別の個人的な好意、ゴルフや釣り等趣味の違いなどが部下の評価や処遇に影響を与えるのは古い企業にありがちな悪しき風習」という説明にギョッとしながらも社長の一之助は、早急な改革が安易なリストラに繋がらないかと不安を覚える。その頃、ハマちゃんはそんなこととはつゆ知らず、新しく課長に就任した舟木をまんまと言いくるめ、リフレッシュ休暇を取り秋田への釣り旅行へと旅立つのだが…!!

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