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『こんにちは、母さん』公開記念!大泉洋出演のおすすめ映画5選!

山田洋次監督×吉永小百合×大泉洋で贈る「母と息子」の新たな出発の物語『こんにちは、母さん』が9月1日より劇場公開されます。本作は下町を舞台に、仕事にプライベートに悩みの尽きない昭夫(大泉洋)が、生き生きと暮す母・福江(吉永小百合)に感化され見失っていたものに気づいていく姿を描いた物語。大泉さんは今回が初共演となる吉永小百合さんと息もぴったりに演じています。 

大泉洋さんといえば、どんなクセのある役でも魅力的に演じてしまうカメレオン俳優。  『ゲゲゲの鬼太郎』で魅せたコミカルなキャラクター、『東京喰種』では冷酷な喰種捜査官、そして『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』ではハマリ役ともいえるお芝居で実在の人物を熱演!どんな顔も演じ分ける大泉洋さんのおすすめ作品をご紹介します。

特集作品

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

札幌で暮らす鹿野靖明(大泉洋)は幼少から難病の筋ジストロフィーを患い、車いす生活。体で動かせるのは首と手だけで、介助なしでは生きられないのに病院を飛び出し、ボランティアたちと自立生活を送っていた。夜中に突然「バナナ食べたい」と言い出すワガママな彼に、医大生ボラの田中(三浦春馬)は振り回される日々。しかも恋人の美咲(高畑充希)に一目ぼれした鹿野から、代わりに愛の告白まで頼まれる始末!最初は面食らう美咲だが、鹿野やボラたちと共に時間を過ごす内に、自分に素直になること、夢を追うことの大切さを知っていく。そんなある日、鹿野が突然倒れ、命の危機を迎えてしまう…。

東京喰種 トーキョーグール

人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研“カネキ”(窪田正孝)は、ある日、事件に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の女性・リゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働きはじめ、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香“トーカ”(清水富美加)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつも、やがてカネキを助ける存在となっていく。そんな中、喰種にも人間と同じように、守るべき家族や大切な友人がいること、愛する気持ちや哀しみ、憎しみといった感情があることを知り、カネキは人間と喰種、二つの世界の価値観の中で葛藤する。一方、喰種を駆逐しようとする人間側の組織・CCG(Commission of Counter Ghoul)の捜査官・亜門(鈴木伸之)、真戸(大泉洋)が現れ、熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった...。

ゲゲゲの鬼太郎

人智の及ばぬ彼方に存在する妖怪世界。父親の目玉おやじ、猫娘、子なき爺、砂かけ婆ら仲間たちに囲まれてのんびり暮らす鬼太郎のもとに、ある日、妖怪ポストに投函された手紙が届く。助けを求めたのは小学校の三浦健太。健太が父・晴彦と高校生の姉・実花と暮らしている団地では、テーマパーク建設のため、裏山の稲荷神社の解体工事が開始されてからというもの、毎日のように不気味な妖怪たちが出現、住民を恐怖と混乱に陥れていたのだ。それと同時に妖怪世界でも大事件が起きていた!地下深く厳重に封印されていた妖怪石が忽然と消えたのだ。ひょんなことから、その妖怪石を見つけたのは、鬼太郎の悪友・ねずみ男だった。金にがめついねずみ男は、妖怪石を高価な宝石だと勘違いし、さっさと質屋に売ってしまう。だがちょうどその時、その場に居合わせた健太の父・晴彦が、石の魔力に惑わされ、思わずそれを盗んでしまう。はっと我に返った晴彦は、息子の健太に石を託す。妖怪石を隠し持つ健太と実花姉弟に、恐るべき敵が忍び寄ろうとしていた。妖怪界および人間界の独裁支配をもくろむ邪悪な狐の妖怪・空狐だ。空狐は解き放たれた妖怪石の強大なパワーを手に入れるために、健太に猛然と襲い掛かる。が、間一髪、一反木綿に乗った鬼太郎が実花と共に現れた!鬼太郎は健太と実花、そして妖怪世界を守るために、空狐に戦いを挑む。「善」と「悪」、様々な妖怪たちを巻き込んで、今、鬼太郎の運命をも変える、史上最大の戦いの幕が開く!!

ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌

小雨の降る夜に“かごめ歌”を聴いてしまった若い女性が失踪する怪事件が連続して発生する。その事件に巻き込まれてしまった1人、女子高生の楓とともに謎の解明に乗り出す鬼太郎。千年の時を経て蘇った悪霊の呪いが原因であることを突き止める。その呪いを封印するための儀式には古の楽器が必要なことから、鬼太郎と仲間たちは古地図に記された場所、“天”“地”“海”へと手分けして向かう。楓にかけられた呪いの期限が迫る中、呪いに秘められた驚くべき真実が次第に明らかとなっていくが…。

釣りバカ日誌17あとは能登なれハマとなれ!(第19作)

ハマちゃんが在籍する鈴木建設営業三課に、沢田弓子(石田ゆり子)が配属になった。以前は社長秘書も務め、才色兼備で社内でもマドンナ的存在だった弓子の契約社員としての再雇用に、社長の一之助(三國連太郎)や営業三課の面々は大喜び。しかし、弓子の再就職には人知れぬ事情があり、さっそく相談を持ちかけられるハマちゃん(西田敏行)だったが…!?

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