2025.09.26
山田洋次監督最新作 『TOKYOタクシー』公開記念 衛星劇場にて9月・10月・11月特集
「衛星劇場」(CS放送)では、山田洋次監督 最新作『TOKYOタクシー』(11月21日公開)の公開を記念して、9月から11月の3ヶ月にわたり特集放送が決定。
9月は、『母べえ』『母と暮せば』に続く「母」三部作のフィナーレを飾った『こんにちは、母さん』を放送。
10月は、映画を愛する男の人生を描いた沢田研二、菅田将暉 主演作『キネマの神様』、実際に起きた出来事をモデルに描かれた倍賞千恵子出演の青春映画『同胞』(はらから)をお送りいたします。
11月は、『TOKYOタクシー』の原作であるフランス映画『パリタクシー』と、山田洋次監督✕倍賞千恵子出演の『家族』『故郷』を放送予定です。
『こんにちは、母さん』
★9/29(月)午後6:00~
[監督・脚本]山田洋次 [原作]永井愛 [脚本]朝原雄三
[出演]吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、YOU、枝元萌、宮藤官九郎、田中泯、寺尾聰
山田洋次×吉永小百合×大泉洋が贈る「母と息子」の新たな出発の物語!人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻や娘との関係に頭を悩ませる昭夫(大泉)は、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす実家を訪れる。
『キネマの神様』
★10/1(水)午後6:00~ほか
[監督・脚本]山田洋次 [原作]原田マハ「キネマの神様」(文春文庫刊) [脚本]朝原雄三
[出演]沢田研二、菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、北川景子、寺島しのぶ、小林稔侍、宮本信子
沢田研二、菅田将暉W主演!“映画の神様”を信じ続けた男の人生とともに紡がれる愛と友情、そして家族の物語。日本映画界を代表する山田洋次監督が手掛けた、松竹映画100周年記念作品。
『同胞』
★10/8(水)午後6:15~ほか
[監督・脚本]山田洋次 [原作]山田洋次 [脚本]朝間義隆
[出演]倍賞千恵子、寺尾聰、岡本茉利、渥美清、井川比佐志
岩手県の過疎の農村を舞台に、東京の劇団のミュージカルを公演しようとする青年団の活動を描いたストーリー。監督・原作・脚本は山田洋次。倍賞千恵子が主演を務める。
『故郷』
★11/1(土)午前9:45~ほか
[監督・脚本]山田洋次 [原作]山田洋次 [脚本]宮崎晃
[出演]井川比佐志、渥美清、倍賞千恵子、前田吟、田島令子、笠智衆
瀬戸内海の美しい小島を舞台に、ささやかな生活を送る一家が工業開発の波に追われ、新天地への移住を決意するまでの揺れ動く心を追うリアリズムドラマ。
『家族』
★11/4(火)深夜1:30~ほか
[監督・脚本]山田洋次 [原作]山田洋次 [脚本]宮崎晃
[出演]倍賞千恵子、井川比佐志、笠智衆、前田吟、春川ますみ、花沢徳衛、森川信、ハナ肇、渥美清
長崎から北海道まで新天地を求めて旅を続ける炭鉱離職者の一家の愛と哀しみの物語。山田洋次が5年間温めた構想を、日本縦断3000キロのロケと1年間という時間をかけて完成させた。
『パリタクシー』
★11/5(水)午前8:30~ほか
[監督・脚本]クリスチャン・カリオン [脚本]シリル・ジェリー
[出演]リーヌ・ルノー、ダニー・ブーン、アリス・イザーズ、ジェレミー・ラウールト
国民的歌手×大人気コメディアン、フランスが愛する2大スターが夢の共演。人生最大の危機を迎えていたパリのタクシー運転手のシャルル(ブーン) のもとに、あるマダムをパリの反対側まで送るという依頼が舞い込む。
詳細な放送スケジュールは、衛星劇場でチェック
映画「TOKYOタクシー」公式サイトはこちら